被害者になったとき

最近は自転車の事故が急増しています。いわゆるママチャリによる事故というよりは少年がスピードを出していたり、青年がロードレース用のようなもので走っているからです。

 

道路と歩道が明確に分かれているような通りではあまり起こらない事故ですが、分かれていないようなところで起きます。しかも、ある程度スピードが出ていますので怪我の状況も激しい場合もあり、最悪の場合では死亡に至る事故まで起きています。

 

もし、自分が被害者になったときは速やかに相手の氏名や住所を確認ことが大切です。そして、警察に報告することです。氏名などを確認する理由は逃げられないためににです。そして、警察に報告する理由は自動車事故と同じだからです。

 

「自動車事故と同じ」と聞いて驚く人がいますが、例え年少の子どもが乗っていようとも車両ですので自動車と同じ扱いになります。ぶつかって負傷した場合は交通事故ですから、賠償責任を求めることができます。

 

過去には、数千万円の賠償金の判例がありますが、その内訳には交通事故の場合と同じように治療費から休業損害、そして慰謝料まですべてが含まれています。

 

もし、相手が氏名などを名乗らないときは、サドルの下などに書いてある防犯登録番号をメモします。もちろん、車体のどこかに氏名や住所が書いてあったならそれでも構いません。被害者になったときに大切なのは逃げ得にさせないことです。

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