知って安心、弁護士費用特約

弁護士費用特約は、自動車事故等の交通事故や犯罪の被害者になったような、他人から損害を与えられた場合に、その加害者に対して損害賠償請求を行う際に、弁護士や司法書士、行政書士等の専門家に相談を行ったり、交渉を委任することで掛かる費用がカバーされます。

 

財物の損壊や、怪我を負わされたことが条件になるため、例えば離婚の交渉や、配偶者の浮気相手に慰謝料を請求する、名誉毀損で訴える際に弁護士等を頼んだ費用はカバーされません。

 

被害者の代理人となって加害者側と交渉を行うのは弁護士等の専門家のみに許されており、それ以外の人が報酬を得て他人の法律行為に介入した場合には弁護士法違反になります。

 

当事者間で損害賠償の交渉を行って、合意に至った場合でも実際に損害賠償が履行されるかは別の問題になります。

 

このようなことを防ぐためには、示談書を作成する際に強制執行ができるようにしておく必要が有ります。

 

このような手続きは一般の人にはわかりにくく、強制執行を行う際も定められた手続きがあります。このような交渉や手続きに弁護士等の専門家を依頼するとどんなに安くても数十万単位の費用がかかるため、この特約は加入しておくべきものです。

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